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酒類問屋 酒のこむろ 小室商店では首都圏4,000件以上のお客様に酒類・
食料品の卸及び小売業の業務用の配送をさせて
いただいております。

おすすめの逸品

  • 芋焼酎 薬王門
    芋焼酎 薬王門
    わが社自慢の芋焼酎です。鹿児島県産黄金千貫芋100パーセント。3年以上貯蔵した、芋焼酎です。
    ソーダ割にした時の後味のよさは、さすが、長期貯蔵酒。
    和食はもちろん、洋風のお料理ともよく合います。

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  • 日本酒 純米吟醸酒 こんちきちん
    日本酒 純米吟醸酒 こんちきちん
    京都伏見のお酒です。
    こんちきちんは、祇園祭のおはやしの音。
    飲めば楽しく、踊りだしたくなってきます。
    伏見の名水と、酒米の最高峰山田錦が、奏でる、
    こんちきちん
    2017年3月デビュー
    季節限定の、こんちきちんも大人気。

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新着情報

2024/1/1
2024/01.01
明けましておめでとうございます。
令和6年甲辰年の始まりです。
今年は、どんな年になるのでしょう。ちょっと過去を振り返ってみましょう。
この前の甲辰年は、当然60年前です。
この年は、東京オリンピックが開催された年です。
新幹線が走った年です。浜松町と、羽田空港を結ぶモノレールが走った年でもあります。
サッポロビールが、日本ビールから社名変更をした年でもあり、ハイニッカや、サントリーレッドが誕生した年でもあり、大関ワンカップが出来た年でもあります。
東京オリンピックに合わせて、いろいろな物が、いろいろな事が、生まれたり始まったりした年です。この年をきっかけに、全く別の世界に代わってしまったようです。
その、60年前の、1904年は、明治37年日露戦争が、始まった年です。
世界の片田舎の、まだ、野蛮な幼稚な日本が、世界の大国ロシアを相手に、戦争をして、勝ったのです。一躍、世界の列強国になったのです。
この戦争に負けていたら、今の日本は、なかったかもしれません。

日本のウイスキーも、サントリーの、鳥居新次郎さんがいなかったら、なかったかもしれません。
山崎の蒸留所は、昨年100年の節目を迎えましたし、今年は、ニッカさんが、90年の節目を迎えます。
しかし、考えてみれば、不思議なことに、戦時中、サントリーのウイスキーや、ニッカのウイスキーは、日本軍に、持っていかれなかったのでしょうか?
お寺の釣り鐘や、今や、世界からの観光客に、大人気の、渋谷のハチ公さえ、供出しなければならなかったのに、鳥居さんの頑張り以外に、私は、考えられません。
おかげで、戦後、食事の洋風化に伴い、ビールや、ウイスキーの販売量は、伸びていくのです。ウイスキーは、あったから売れたのです。ウナギのぼりで売れていくのです。ウイスキーが売れなくなってくるのは、レモンサワーブームや、焼酎ブームで、数字を落としてきているところへの、級別廃止でしょう。1989年です。
とってかわったのは、1987年発売の、アサヒスーパードライ。レモンサワーの、あの「ガス感」「スッキリ感」を、受け継いだ、ビール。レモンサワーの延長線上にあるビール。
今までのビールの延長戦ではないタイプの新しいビール。
ウイスキーは、数字を落としていきますが、2007年から、ハイボールで、復活していきます。逆に、本格焼酎は、2007年をピークに、販売数量を落としていきます。
「ターニングポイント」というものが、物には、あるのでしょう。
レモンサワーは、50年前1973年の、オイルショックをきっかけに生まれました。
価格の高くなったビールよりも、「半分の値段で、2倍酔える。」
ビールにとって代わって飲まれたのです。
今年は、その、「ターニングポイント」の様な気がします。いや、違いありません。
だからこそ、地域密着、営業と、配送が一緒の、「酒のこむろ」から目が離せませんね。

2023/01.01
明けましておめでとうございます。
若い頃は、大昔の話だったことが、自分の年齢が60歳を過ぎ、親の年齢も、90歳に手が届くようになると、急に身近なものに感じ、年を取るのも悪くないと思い、また1つ歳を重ねます。
今年は、関東大震災から100年の年になります。
小室商店は、昭和7年に、品川区中延に店を出したのが、始まりです。
今の品川区中延は、当時、大変にぎわっていたのだそうです。
関東大震災は、東京を焼き尽くし、人々は、山手線の、外側へ、ドーナッツ状に住まいを移し、品川区中延の、荏原地区は、人口が増加、近くの、武蔵小山商店街は、当時、本所深川、巣鴨、下北沢、と並び、東京の5大繁華街だったそうで、浅草、上野よりもにぎわっていたそうです。私鉄による、第2の山手線計画も、大井町を起点に、自由が丘、駒沢、を回るルートで、昭和6年に、計画され、免許も下りていました。なるほど、荏原町は、これから発展する町として、おじいさんが、店を起こしたのかと、納得合点が行きましたが、昭和恐慌、戦争を経て、花の都トウキョウは、復活。先人たちの力はすごかったと、改めて感じます。10年ひと昔といいますが、急な世間の変化の中、ぶれない姿勢で、お客様と向き合う酒の小室グループに、今年も目が離せそうもありません。
2022/1.1
2022年の干支は、寅です。
寅の歳の寅の日の寅の刻に、聖徳太子の前に毘沙門天があらわれた。
だから、寅の歳の縁起の神社は、毘沙門天をお祭りしている神社なのだそうだ。
ちなみに、丑年は、天神さまで、臥牛の話から来ているそうだ。
七福神で、有名な、毘沙門天だから、お祀りしているところは、多くある。
近くで、七福神めぐりをしている地域も、多い。品川七福神めぐりもやっている。
毘沙門天は、開運、魔よけ、商売繁盛の神様なのだそうだ。
武将の格好の神様で、開運、魔よけは分かるが、なぜ商売繁盛につながるのか?
毘沙門天のお使いは、「ムカデ」なのだそうだ。
あの足がいっぱいある虫の「むかで」で、「百足」と書く。
お金のことを、「お足」などと言っていたから、お足がいっぱい、お金がいっぱい。だから商売繁盛。
という説もある。
武田信玄公や、多くの戦国武将は、毘沙門天が、武神であることや、「百足」が、一糸乱れず、果敢に、素早く前に進み、後ろへは引かないことから、武具に、「百足」の図を入れたといいます。
沢山の足のうち、一足でも、歩調や、歩く方向が違っていれば、前に進むのに、支障が出る。困難や、問題に対して、皆が心を一つにしてあたる。
地道に、地を這うような、そんな商売をしていきたい。
2022年は、小室商店にとって、節目の年です。
品川の、荏原町に根を下ろして、90年になります。
地域の皆様に、ご支持いただいて、ここまでやってきました。
その期待、信用を失うことなく、まず1年、やっていきます。
業務用の酒屋にとって、今年一年は、潮目の年になりそうです。
外食への、消費者の意識が、大きく変わるかもしれないからです。
地域に密着をして、お客様の声をよく聞いて、やっていかなければならないでしょう。
営業と、配送が、一緒の「酒のこむろ」に、今年も目が離せそうもありません。


2021.1.1
2020年は、新型コロナウイルスの影響で、東京オリンピックが、延期されました。
ロックダウンにこそなりませんでしたが、緊急事態宣言が出て、行動が制限される不自由さを味わいました。休業、時短、リモート、在宅など、生活スタイルの変化、など、飲食店さんは、大きな影響、損失を受けました。当然、飲食店さんをお客様にする私たち酒屋も大ダメージでした。私たち酒屋は、お客さまである、飲食店さんが、ご繁盛されないと成り立たないことを、改めて、痛いほど感じました。
日本中が、世界中が大きな痛手を負いました。小室商店も、3月に社長が永眠し、コロナ禍の中、まだ、「お別れの会」もできない状態ですが、幸いにして、こむろの社員や、関係者には、感染者は、出ませんでした。昨年1年、社員をはじめ、周りの皆様の協力を得て、無事とは言い切れませんが、なんとか1年を乗り切ることが出来ました。ありがとうございます。今年早々に、この、コロナ禍が落ち着き、平穏な日が戻り、オリンピックが開催されることを祈ります。
社員の何人かに、昨年を一言で表わすと?と質問してみました。
「密」  コロナで、時間があった。だから、その分、お客様と、沢山お話が出来た。今まで、知らなかったことが色々発見できた。だからより親密になれた。親密の「密」
「信」  やはり時間がある。お客様と、じっくりお話をすることによって初めてわかったこともあった。自分を知ってもらうこともできた。物が、売れる売れないよりも、大切なのは、信用、信頼であること を、肌で感じた。  だから「信」
「備」   コロナで、時間に余裕が出来た。この時間で、お酒の商品知識の勉強をした。色々な計算問題もと解いてみた。コロナで、生活スタイルや、繁華街の場所が変わってしまった。今までのやり方は通用しない。今、お客様が、どんなことを考えているのか、どうしてもらいたいのか。
ネガティブに考えても前に進めない。ポジティブに、積極的に提案をしていく。
すぐ答えが出るものではないが、きっといい答えが出る。そのための備えは必要だ、だから「備」
酒のこむろは、配送と、営業が一緒のスタイルを取っています。
お客様と、いつも顔を合わせて、一緒に悩み、一緒に笑う。
今流行っているものが、すぐわかる。流行そうなものもわかる。
備品類も、その場で頼んで、すぐやってくるから、変化の激しい、分かりにくい時代には、もってこいです。
こむろの社員は、「酒屋さん」なんて呼ばれ方はさせないんです、みんな、名前で呼んでもらってます。「土屋さん」「佐藤さん」「宮島くん」
親密で、信用できる、いつでもご提案豊富な、社員ばっかりの、酒のこむろに、今年も目が離せませんね。



2020新年明けましておめでとうございます。
令和になって初めての新年。オリンピックイヤーでもある今年の正月は、特別な節目になりそうです。日本では、オリンピックをきっかけに、海外から大勢御人々が訪れ、私たちの忘れていた、文化や、歴史に、新しい価値が見いだされるかもしれません。飲食店での喫煙の問題、ポイント還元の終了前の駆け込み需要や、オリンピック後の景気の低迷も予想されますし、10月の酒税改正は、新ジャンルからRTDへの流れを加速させ、激しい競争の中から新しい飲物が、生まれてくるかもしれません。何はともあれ、「備えあれば憂いなし」といいます。しっかりと心構えをしていきます。
昨年の海外研修は、2月にタイのバンコックに行ってきました。驚きました。私が、前回行ったのが、2015年の2月でした。たった4年で、これまで人は、変わるのだと、驚きました。2015年のバンコックの夜は、真っ暗で、そこにコンビニエンスストアが、煌々と明かりをつけている。だからその前に物貰いが座っていて、コンビニにやってくる人、出ていく人に物乞いをしていた。植え込みの中に座っているおばあさんもいた。石畳の歩道は、でこぼこで、下を見ながら歩かないと、躓いて転んでしまうようだった。信号待ちをしているバイクは、歩道を平気で走り、危険な状態だった。まず、油断をしていたら、何が起きても不思議が無いようなそんな街だった記憶があった。だから、今回海外旅行初めての2人を連れていくにあたり、「安全」を優先し、多少費用が掛かっても仕方なしで、泊まるホテルをアソークの駅近くに取った。ところが、街がきれいになっているだけでなく、そこにいる人自体が変わってしまっていた。川の両脇に立つ廃墟のような家はなくなり、電車に乗れば、クーラーは利いていて、前回暑くて、すたーっバックスへ逃げ込んだことが懐かしく思い出された。人間楽をすると戻れない。電車の中は、日本のJRと同じくTVモニターがついていて、「お年寄りには席を譲ろう。とか、小さな子供にも席を譲ろうとか)流れていた。日本の若者だったら、寝たふりをするところだろうが、タイの若者は、年寄りや、小さな子供に、どんどん席尾を譲る。さすが、仏教国、微笑みの国。歩道は、右側通行。間違って歩いていると、叱られた。コンビニには、おにぎり、フランクフルト、中華まんが、日本と同じく並び、店員さんも、笑顔を振りまいてくれた。衛生面で、「水は注意」歯を磨くときもミネラルウォーターで。なんていっていたのが、露店のフルーツ売りの人でさえ、使い捨ての手袋を使っていた。露店の明かりが、LEDの蛍光灯を使っているのも驚いたし、こんな田舎には、泥棒なんて。というところにも、WIーHIのカメラがついていた。それだけ、分化が進んだということだ。肉体労働は、カンボジアや、ラオス、ミャンマーからの出稼ぎだという。タイの人は、しないと言っていた。給料は、4年で、2倍になっていた。
足踏みをしていた日本とは、大違いだ。日本は、アジアNO1では、無くなっていた。驚いた、悲しかった。そんな海外研修だった。
日本酒の変化にも驚かされた。自分の頭の固さに、がっかりした。千葉麻理絵さんをご存知だろうか?去年の4月公開の映画、「カンパイ」の中に登場する人物。女性であるが、この人、日本酒で、熱燗で、お茶を入れる。それだけでなく、コーヒーを入れる。ふざけているわけではない。食事とのペアリングを考えた末に、行きついた。日本酒と、ブランデーをブレンドした、カクテルと、ペアリングなんてこともやっている。頭が固すぎた。宝さんの限定品の澪イチゴの香りだとか、バナナの香りだとかがする。それも香料は使っていない。商品化されていた。これからは、外国人に受けるように「フレーバー日本酒だね」なんて言っていた自分が恥ずかしい。やはりスピード感が大切だと知った。
ますます物の動きがが早くなっていく気がする。こむろは、配達と、営業が一緒だから、毎日でも顔を合わせる事が出来る。いつものお兄ちゃんだから気兼ねなく、聞く事が出来る。これって、これから重要なことだと思うんです。今年も、ますます、酒のこむろから目が離せなくなってしまいますね。今年も宜しくお願い致します。

2019.1.1
新年、明けましておめでとうございます。己亥(つちのと・い)歳 が始まりました。
己(つちのと)は、「繁栄したものを統制する」意味なのだそうです。「亥」は生命が閉じ込められている状態。
だから、「己亥歳」は、現在の状況和維持し、守りの姿勢に徹した方がいいといわれています。
そして、「次のステージに向けた準備期間」といった意味があるのだそうです。
昨年の干支「戊戌」はどうだったのでしょうか?「戊」という字は、「茂」という字が語源で、草木が繁盛して、盛大になること。
「戌」は、切るという意味で、草木が枯れること。「戊戌」は、草木が茂ると、日光が当たらないので、いずれ植物は、腐ってしまう。
だからこの時期に枝や葉を、切れなければいけないというのです。
別のステージに行く。枯れないために。変化には、いい年なのだそうです。
そうしてみると、秋に選定をして、春を待つ、冬の時期に、今年は当たるように思えます。
葉の落ちた、桜の木が、冬の寒さに耐え、でも、内部でエネルギーを蓄えて、花が咲くのを待っているそんな姿に思えます。
来年は、「東京オリンピック」ですから、まさしく、でしょうか。
ただ、今年は、年号が、変わるじゃないか。いや、「東京オリンピック」を、新しい年号で迎える準備の年と思えなくもないですね。
酒のこむろは、毎年、一字をもって年を表すのが、恒例で、今年の字は、「整」です。
「整」は、「セイ」「ととのえる」と読みます。「乱れたものを、正しくそろえる」という意味です。
熟語にすると、「整列」「整然」「整備」「均整」などがあります。
「整」という字は、「束ねる」と、「とまた」と、「正しい」で出来ています。
「とまた」は、「改」「攻」「数」の部首で、「ひきしめる」という意味だそうです。
薪の束を、叩いて、揃えるという字になります。
会社内の規律を整えて、みんなが、働きやすい環境を作る。怠けものがいない環境の中、一生懸命働いて、しっかり休む、そして、沢山の給料をもらう。
そんな1年の期待がこもっています。
昨年は、ビールが売れなかった。暑さのせいだけではないと思います。アルコール離れといいますが、レモンサワー、ハイボールは、よく売れた。
嗜好の変化の年で、今年も続きそうです。消費税増税のダメージがないわけありません。
店内飲食と、テイクアウトで、レイクアウトの方が安い。 私には、よくわかりません。
でも、飲食店さんも、変わらなければいけないんですよね。タバコの問題もあるし。
そんな時、いつも顔を合わせて、話が出来る酒屋の営業マンが、いたら、どんなに頼もしいか。
酒のこむろは、社員が、配達をします。配達と、営業と、一緒に、両方やります。
「酒のこむろ」の社員の半数以上が酒のなんらかの「有資格者」なのです。
ますます、今年も、「酒のこむろ」から目が離せなくなりした。
今年も、よろしくお願い致します。
2018/1/1
新年、明けましておめでとうございます。唐突ですが、首都県で、外食規模の1番大きな都市はどこだと思いますか?1位は新宿 2位は銀座、有楽町 3位は東京、日本橋、大手町 4位が池袋、大塚 5位が新橋、浜松町なのだそうです。
1位の新宿は1429億円 2位の銀座、有楽町は1034億円だそうです。 大きなマーケットですね。
また、外食市場の伸びの高い地域は自由が丘、新横浜、藤沢、府中、志木の順だそうです。
環8や、16号線は、もともとのボリュームゾーン。団塊の世代ジュニアの住んでいる地域。飲食シーンが、会社や、学校から家族、親せき、1人に移ったので、家の近所、もしくは、近くのハブステーションに移ったからと分析する先生もいます。しかし、自由が丘を除き大型ショッピングモールのできている地域でもあります。
家族での食事は、間違いではないのですが、単純な飲食シーンの「変化」ではないようです。
ただ、生活様式が、変わってきているのは、間違いないようです。
スーパー、コンビニのお弁当、お惣菜は、おいしくなってきています。1人、2人の食事を作るよりは、買った方が、安くて、美味しいかもしれません。
7-11に、イートインスペースが、首都圏では必ずあるようになりました。7-11は、週2回以上来店をしていただく顧客の割合をさらに高めると宣言しています。そのためには、もっと惣菜、ファストフードに力を入れていくということでしょう。
スーパーマーケットのイートインスペースも広くなっています。レジの後ろの、電子レンジの数が増えているのに驚きます。
スーパーさんの中には、レストランを、併設しているところも多くなってきました。バーカウンターまであったりします。
この業態を、「グローサラント」というのだそうです。
コンビニ、スーパーさんの方から見ると、出店により売り上げを増やしてきたが、頭打ちの状態です。当然、ほかの分野に進出せざる追えない。
消費者の方からすれば、食の安全、安心、旬の食材にこだわってくれて、テイクアウトにも対応してくれれば、その方がいい。レストランで使用する食材が、何だかわかれば安心だし、そのスーパーで、そのほとんどが購入できれば、うれしい。
レストラン、スーパーは、効率化できるし、売り上げ貢献にもなる。このスタイルが、今年の流行になる気がします。
ライフスタイルの変化と一口に言うけれども、例えば、おひとりさまが多い地域の飲食店は、おひとり様用の、小容量のメニューを置かなければ、お客様は、満足しないでしょう。小さな子供のいる家族連れの多い地域は、キッズメニューの充実が、必要でしょう。全国一律というわけにはいきません。
もちろん、今までもそうだったのですが、より、細かく、変化も早くなっていく気がします。
酒のこむろは、営業マンと、配達が一緒です。だからこそ、お客様一軒一軒にあった、きめの細かいお酒のご提案、提供の仕方のご提案が出来ると自負しています。
2018年も、酒のこむろから、目が離せない。でしょう。